第1会場


9月24日(日)9:15-10:15
一般演題A ヘルスケアシステム
座長:水島 洋(一般社団法人ITヘルスケア学会 理事)


A-1 幸せな腸、幸せな心とは -炎症性腸疾患患者と医療者のウェルビーイングを測るWebツールの開発とMHC-SF日本語版の適用と運用-
豊島 久雄(日本経済大学大学院)

A-2 スマートフォンを利用したオフラインでセキュリティ万全なMotion QRコードの開発
中村 明央(昭和大学 総合情報管理センター)

A-3 LINEを利用した体調報告システム「AMAVICO」の開発とCOVID-19下での貢献
得津 慶(産業医科大学 公衆衛生学)

A-4 顔分析と五感体験を組み合わせた新しいストレスマネジメントシステム
本川 智紀(ポーラ化成工業/東北大学医学系研究科)


9月24日(日)10:30-11:15
一般演題B 医療・介護分野におけるテクノロジー活用の可能性
座長:髙瀬 義昌(医療法人社団至髙会 理事長)


B-1 インクルージョンテクノロジーの変遷および評価に関する文献研究
阿久津 靖子(千葉大学医学部附属病院患者支援部)

B-2 
日本,カナダ,デンマーク,マレーシアにおけるインクルージョンテクノロジーの実装に関する国際比較研究
阿久津 靖子(千葉大学医学部附属病院患者支援部)

B-3 在院期間が長期であった患者の病床占有率の検証
吉見 宜子(神戸大学大学院保健学研究科)


9月24日(日)11:15-12:00
一般演題C PHRの活用
座長:佐藤智太郎(独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター 医療情報管理部長)


C-1 PHRを活用した、在宅医療ケア児/者等の地域住民へのフェーズフリー*社会のための実装策について
橘 とも子(国立保健医療科学院保健医療情報政策研究センター)

C-2 本人に資するPHRサービスの社会実装の実現にむけた課題
上河辺 康子(一般財団法人日本情報経済社会推進協会)

C-3 がんPHR コンソーシアムの取り組みについて
宮路 天平(Meaningful Outcome Consulting)



第2会場


9月24日(日)9:15-10:15
一般演題D デジタル技術による業務改善
座長:亀田 義人(順天堂大学大学院医学研究科公衆衛生学講座 准教授)


D-1 タイムスタディによる介護施設の情報共有と記録作成・確認の業務特性 -新たな情報システムの導入を目指して-
吉田 康行(産業技術総合研究所 人間拡張研究センター)

D-2 HL7 FHIRを用いた症例サマリーの自動作成
佐藤 譲(国立成育医療研究センター)

D-3 無人化施工オペレーターのスマートデバイスによるHRM
児玉 耕太(名古屋市立大学)

D-4 介護施設での臨床試験で抱える障壁 ~業務効率化に向けたIT導入事業推進にあたり~
田中 亜利砂(埼玉医科大学大学院)


9月24日(日)10:30-12:00
一般演題E バイタル計測技術・プログラム医療機器
座長:弓場 充(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構プログラム医療機器審査室)


E-1 柔軟剤による香害が原因のシックハウス症候群の可能性に関する研究
加藤 美奈子(春日井環境アレルギー対策センター)

E-2 心拍変動を活用した花粉症対策空間の評価
小林 雅之(大和ハウス工業株式会社)

E-3 スマートバンドを活用した血液の電子化/可視化
佐々木 賢司(POPCHAT株式会社)

E-4 月経血を検体とする検体検査によるPHRの拡充
伊藤 美奈子(早稲田大学理工学術院先端生命医科学センター)

E-5 小児ADHDの治療等に用いられ得るプログラム医療機器について
濱田 壮彦(早稲田大学理工学術院先端生命医科学センター)

E-6 国際弁護士(日本・英国)、経営者、研究員の3つの視点から見る、SaMD/Non-SaMDの在り方 – 認知症診断や予防に関連しそうなMRI画像解析プログラムを中心に –
樋口 彰(株式会社CogSmart)



第3会場


9月24日(日)9:00-10:30
一般演題F デジタル技術による行動変容
座長:山下 和彦(東都大学幕張ヒューマンケア学部臨床工学科 教授)


F-1 歩行支援アプリによる歩行習慣の違いが業務パフォーマンスに及ぼす効果
山縣 俊亮(株式会社アシックス スポーツ工学研究所)

F-2 行動変容アプリケーションを活用した遠隔特定保健指導の実施結果と行動変容効果の報告
高尾 理雄(東京大学大学院医学系研究科・医学部皮膚科学 研究員)

F-3 リアルワールドデータリサーチにおけるデジタルデータの実用
江本 夏伯(アジアメディカルイノベーションセンター)

F-4 コロナ禍で上部消化管内視鏡検査の受診を増やすためにLINEを利用し受診勧奨からフォローアップまで行った結果と今後の課題
石井 洋介(株式会社omniheal)

F-5 遠隔コミュニティによる社会活動&運動参加への行動変容促進とその効果についての報告
高尾 理雄(東京大学大学院医学系研究科・医学部皮膚科学 研究員)


9月24日(日)10:45-12:00
一般演題G オンライン診療、オンライン服薬指導、オンライン健康相談
座長:宮田 俊男(早稲田大学大学院先進理工学研究科 教授)


G-1 共感的アプローチの遵守とオンライン医療相談の満足度の関連
田中 俊之(株式会社Kids Public)

G-2 小笠原諸島・母島における遠隔服薬指導の事例報告
淺沼 晋(マルハチメディカル合同会社 マルハチ薬局)

G-3 僻地・過疎地区の公立診療所におけるD to P with N遠隔診療の社会実装について
高尾 理雄(凸版印刷株式会社 事業開発本部ヘルスデータ事業開発センター)